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びゅーの一口音楽鑑賞

アラサーのヲタ女が、ジャンル関係なく気に入った音楽や気になる音楽を1日1回紹介するだけのブログです。

花帰葬

こんにちは、びゅーです。最近昼間に眠りそうになってしまって困っております。

 

今日、紹介するのは志方あきこさんの「花帰葬」。同タイトルのゲーム「花帰葬」の主題歌になっています。びゅーが志方さんを知ったのは「うみねこのなく頃に」の方ですが、この「花帰葬」もすごく惹きこまれるような曲でした。

 

1.何パターンもの花帰葬

元々「花帰葬」は同人のPCゲームでしたが、PS2PSPとコンシューマー化が進んで行きました。リメイクしても主題歌は一貫して志方あきこさんの「花帰葬」でしたが、こちらもリメイクする度にバージョンを変えていったのです。今ではPC版、PS2版、志方さんのアルバム版と3パターンもの「花帰葬」が存在します。

びゅーが最初に知った「花帰葬」はアルバム版。イントロでは冒頭のコーラスを控え目にしているところもあり、全体的に聴きやすかったですね。ということで、今日はアルバム版「花帰葬」について引き続き紹介させて頂ければと思います。

 

2.志方さんの高音

志方さんの歌うサビの高音に驚かれた方も中にはいらっしゃったのではないでしょうか。1番のサビなら「その全てを」「終わる場所へ」「(い)のちの上に」の箇所が該当するところだと思われます。このキー、果たして普通に歌うだけで出せるのか気になるところであります。ソプラノ歌手ならなんてことないキーらしいですが…。少なくともびゅーの声ではあの高音は出せません;

 

3.対のオクターブと歌詞

この曲の特徴的なところと言えばやはりラストかと思います。ラストでは、1つの歌詞をこのように低い声と高い声で歌い分けているのです。

 

(低)滅びゆく (高)生まれいづる (低・高)全てのいのちは

(低)いのちは雪原に咲く花 (高)箱庭の (低・高)小さな花 

(低)まるで白い幻のよに (低・高)風に揺られる (低)まま

(高)喜びに (低)哀しみに (高)輝いて (低・高)包まれ時は流れる

 

こうして文字に起こしてみると低い声で歌う歌詞と高い声で歌う歌詞では「滅びく⇔生まれいずる」「喜びに⇔哀しみに」のように全く逆の意味の単語が使われていることが分かります。低音の歌詞と高音の歌詞では示しているものが違うことがなんとなく伝わりますね…。

 

この曲はゲームの「花帰葬」の世界観をよく表現しているということで、ファンに評判の良いのだそうです。因みにゲーム「花帰葬」に関して志方さんは主題歌だけでなくマルチエンディングの歌やBGMも担当されています。

www.youtube.com