びゅーの一口音楽鑑賞

アラサーのヲタ女が、ジャンル関係なく気に入った音楽や気になる音楽を1日1回紹介するだけのブログです。

悪ノ娘

こんにちは。びゅーでございます。

今日はマリー・アントワネット展に行ってきました。こういって特別展示は久しぶりでしたね…。オーディオガイドを聴きながら、濃密な時間を過ごして参りました。 

 

今回、このブログで初めてVOCALOID曲を紹介しようかと思います。ボカロ曲はネット上での盛り上がりがすごく、一部ファンによる歌の考察なんかも山のように書かれています。びゅーが今更書くようなこともないんじゃないかというくらいです。

そんな中、今日は悪ノPさんが制作された鏡音リンのボカロ曲「悪ノ娘」について簡単に紹介させて頂きます。悪ノ娘は2008年に配信されたオリジナル曲で、現在でもニコニコ動画で視聴することが出来ますよ~。

 

1.悪ノ鏡音リン

びゅーが「悪ノ娘」の中で面白いと感じたのは鏡音リンの声で入れる台詞。

「オーッホッホッホッホ。さあ、ひざまずきなさい。」 と

「この 無礼者!」

冒頭の甲高いオーッホッホッホ と無礼者がびゅーの中で好きな「悪ノ娘」の中の台詞です。リンの声が悪い高飛車王女のイメージによく合っているような気がしてしまいます。勿論悪い意味ではありません。

 

2.悪ノPさんの壮大な制作過程

曲についての歌詞・音楽の魅力とオススメポイントは私が言わずとも悪ノPさんが全て語って下さっています。 歌のところどころでリンの歌声にオクターブ下で鏡音レンがハモっていたり、歌詞に出てくる登場人物の曖昧な表記を見て「あ。あいつかな?」と想像するのも面白いです。悪ノPさんのブログでは、「悪ノ娘」を作る為に膨らませた物語を知ることが出来ます!

the heavenly yard

 

そういえば、歌の中で王女は齢14で君主になったとありますが、浪費家のイメージで有名なマリー・アントワネットも齢14で後にルイ16世となる男と結婚して祖国を離れてヴェルサイユに行ったんですよね。なんだかシンパシーを感じるものがありますな…。

 

3.悪ノ召使

一応、「悪ノ娘」だけでも物語がちゃんと締められているのですが、「悪ノ娘」の中で突然消えた鏡音レンの声、そして「悪ノ娘」の裏で動いていた物語と真相を知ることが出来る曲があります。それが「悪ノ召使」です。「悪ノ召使」はタイトルの通り、「悪ノ娘」に出てきた顔のよく似た召使いの視点から物語を見た歌で、王女である双子の片割をただ一人守ろうとする、可哀想なくらいひたむきな姿が描かれています。この曲を知ってから再度また「悪ノ娘」を聴くと一層面白いのではないでしょうか。

 

 「悪ノ娘」はその後もファンによる派生作品がぞくぞくと生み出されたり、舞台や小説にもなりましたよね。ボカロ曲1曲が色んな媒体を通してここまで広がっていくのはすごいことではないでしょうか。

 ネットで話題を呼ぶVOCALOIDの曲、鏡音リンの曲も色々聴いて回ってみたいですね…。