びゅーの一口音楽鑑賞

アラサーのヲタ女が、ジャンル関係なく気に入った音楽や気になる音楽を1日1回紹介するだけのブログです。

ディズニー映画『ピノキオ』

皆様、こんにちは。びゅーです。1日1曲と言いながらしばらく留守にしてしまい申し訳ございませんでした。ここ1週間体調を崩し気味で早めに就寝することが多かったのですが今は落ち着いてきています。多分。徐々にまた毎日更新出来るように努めさせて頂きますのでよろしくお願いします。

 

さて、今日はこのブログで初めてディズニー映画の曲について紹介しようかと思います。ディズニー映画から生まれた名曲って本当に多いですよね…。昔も今も様々な世代のアーティストがディズニーの曲を演奏しているものです。

今回紹介する作品は1940年に発表されたディズニー映画『ピノキオ』。そこで歌われる劇中歌からびゅーのオススメを3曲紹介させて頂きます。 

 

1.星に願いを(When You Wish Upon a Star)

今ではディズニー界屈指の名曲ですね。どの音楽業界でも色んなアーティストが歌唱・演奏されている曲ですので、知っている方はものすごく多いと思います。ですがこの「星に願いを」がディズニー映画『ピノキオ』の主題歌だったことはどのくらいの方がご存じでしょうか。『ピノキオ』ではジミニーが美声で「星に願いを」を歌っています。シンプルなメロディーなのに何処かロマンチックな感じがするのが良いと思いますね…。

 

2.困ったときには口笛を(Give a little Whistle)

命を与えられたばかりのピノキオにジミニーが「口笛吹いて」と歌って聴かせる曲です。ジミニーの動きに合わせて楽器で表現されるエフェクトも面白いです。この劇中の何かの効果音を楽器で表現するという方法は古いディズニー映画でよく見かけますよね。因みにびゅーは口笛は上手く吹けません。

 

3.もう糸はいらない(I've Got No Strings)

ピノキオがストロンボリ―の劇場に立って歌う曲です。つい最近、「Beats By Dre」のワイヤレス・イヤフォン/ヘッドフォンのCMでこの曲が使われていたのを見てなんとなく知ってるという方もいらっしゃるのではないでしょうか。糸を使わずに自由に動ける…というところでワイヤレスとピノキオを繋げたのかもしれませんね。実はこの曲、ディズニーシーのメディテレーニアンハーバーでもBGMとして使われているのです。

 

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音楽の話から反れますが、ディズニーランドやディズニーシーの世界観というか雰囲気を堪能したいという方は、是非『ピノキオ』を一度観ることをオススメします。『ピノキオ』に出てくるキャラクター、ピノキオやジミニー等はランドやシーで頻繁に会えますし、パークに流れるBGMもピノキオの曲が使われたりしています。ディズニーランドではアトラクションがありますしブルーフェアリーもエレクトリカルパレードのトップバッターとして登場します。ディズニーホテル「ミラコスタ」では部屋の内装やグッズ等にピノキオの登場人物が描かれたりしています。それだけ『ピノキオ』は東京ディズニーランド東京ディズニーシーに影響を与え、パークを支え続けいる作品なのですね…。

 

 

 

 

 

花帰葬

こんにちは、びゅーです。最近昼間に眠りそうになってしまって困っております。

 

今日、紹介するのは志方あきこさんの「花帰葬」。同タイトルのゲーム「花帰葬」の主題歌になっています。びゅーが志方さんを知ったのは「うみねこのなく頃に」の方ですが、この「花帰葬」もすごく惹きこまれるような曲でした。

 

1.何パターンもの花帰葬

元々「花帰葬」は同人のPCゲームでしたが、PS2PSPとコンシューマー化が進んで行きました。リメイクしても主題歌は一貫して志方あきこさんの「花帰葬」でしたが、こちらもリメイクする度にバージョンを変えていったのです。今ではPC版、PS2版、志方さんのアルバム版と3パターンもの「花帰葬」が存在します。

びゅーが最初に知った「花帰葬」はアルバム版。イントロでは冒頭のコーラスを控え目にしているところもあり、全体的に聴きやすかったですね。ということで、今日はアルバム版「花帰葬」について引き続き紹介させて頂ければと思います。

 

2.志方さんの高音

志方さんの歌うサビの高音に驚かれた方も中にはいらっしゃったのではないでしょうか。1番のサビなら「その全てを」「終わる場所へ」「(い)のちの上に」の箇所が該当するところだと思われます。このキー、果たして普通に歌うだけで出せるのか気になるところであります。ソプラノ歌手ならなんてことないキーらしいですが…。少なくともびゅーの声ではあの高音は出せません;

 

3.対のオクターブと歌詞

この曲の特徴的なところと言えばやはりラストかと思います。ラストでは、1つの歌詞をこのように低い声と高い声で歌い分けているのです。

 

(低)滅びゆく (高)生まれいづる (低・高)全てのいのちは

(低)いのちは雪原に咲く花 (高)箱庭の (低・高)小さな花 

(低)まるで白い幻のよに (低・高)風に揺られる (低)まま

(高)喜びに (低)哀しみに (高)輝いて (低・高)包まれ時は流れる

 

こうして文字に起こしてみると低い声で歌う歌詞と高い声で歌う歌詞では「滅びく⇔生まれいずる」「喜びに⇔哀しみに」のように全く逆の意味の単語が使われていることが分かります。低音の歌詞と高音の歌詞では示しているものが違うことがなんとなく伝わりますね…。

 

この曲はゲームの「花帰葬」の世界観をよく表現しているということで、ファンに評判の良いのだそうです。因みにゲーム「花帰葬」に関して志方さんは主題歌だけでなくマルチエンディングの歌やBGMも担当されています。

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三つのジャポニスム

こんにちは、びゅーでございます。TKGに柚子胡椒をトッピングするという話を聞きつけたのでいつかチャレンジしてみたい、なんて思っています。

 

今日、ご紹介するのは真島俊夫作曲の『三つのジャポニスム』という吹奏楽の曲です。ジャポニ「ズ」ムではありません、ジャポニ「ス」ムです。日本的題材を「鶴が舞う」「雪の川」「祭り」の3部構成で表現しています。カットなしで全部演奏すると18分くらいかかる曲ですね~。

 

1.鶴が舞う

まさにジャポニスムらしさ(?)を感じるというか、日本的っぽい雰囲気が出ています。

丹頂鶴の求愛ダンスを表現している曲なのだそうな。言われてみれば、曲の途中で冒頭にもあった音階がせりあがっていくようなフレーズが流れた後、木管楽器が「ぴょえーーーーーーーー」みたいな音を出したりミュートを付けたトランペットが「ぺーーーーー」みたいな音を出している箇所があります。もしかしたら丹頂鶴の鳴き声をイメージしているのかもしれません。オーボエやソプラノサックスのソロも緩やかなソロも素敵ですが、曲終盤の低音もまたカッコいいのです。

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2.雪の川

雪が降る冬の中で静かに流れゆく川を表現している曲です。クラリネットの聴こえるか聴こえないかぐらいの低音は、川が緩やかに流れる様を彷彿とさせます。曲中のイングリッシュホルン、ソプラノソックス、フルートソロも魅力的です。風情があって絵に描きたくなるような川と言うより、色のない冷たく淡々とした川のイメージが強い、そんな曲だと思います。

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3.祭り

タイトルの通り、日本のお祭りや踊りを表現している曲です。前の「雪の川」と打って変ってテンポの緩急差が激しい賑やかな曲になっています。個人的に気に入っているのはスローテンポになってクラリネットとフルートのソロが終わった後からティンパニソロの始まる前の箇所ですね。低音パートから徐々に色んなパートが演奏に入っていくのですが…何故か早朝に漁師さんが荒海に向かっていくイメージが浮かぶのです。

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演奏するとなると結構な技術を要する曲ですがコンクールの自由曲で演奏される程人気のある吹奏楽作品です。しかしコンクールで使用するとなるとフル(18分)で演奏するわけにもいかず、あらゆる箇所をカットしたりと工夫が必要になってきます。それを考慮してなのか、真島さん自身によって再編集された「三つのジャポニスム コンポーザーズ・エディション」なるものも発売されています。こちらの演奏時間はなんと7分30秒。オリジナル版(18分)の演奏時間の2分の1以下まで縮めてしまったのです。

 

 

冬のエトランジェ

こんにちは、びゅーです。冬場は指先が冷えすぎて静脈認証がいつもスムーズに行えません。何故私だけ何度も何度も指を突っ込むハメになるのか…。解せぬ。

 今日紹介するのはMISIAの「冬のエトランジェ」。エトランジェとは「異邦人、よそ者」という意味。この曲は2004年に発売されたMISIAのアルバム「SINGER FOR SINGER」に収録されています。また、映画『海猫』の主題歌にもなっています。

 

1.悲しくも止められない愛の詩

 歌詞のあまりのどろどろぶりにびゅーは驚きました。口ずさんで歌うにはとても重い歌詞…。そんな歌詞の一部をご紹介させて頂きます。

 

深い闇に浮かぶマリア 罪を凍らす

あなたは肩ごしに降りた運命を揺らす

許されるなど 望むはずも無い

泡沫の愛 どうか泣かないで

 

そもそも映画『海猫』はどんなストーリーかというと、主人公の女性が夫に浮気をされた怒りと寂しさから義弟に惹かれ愛してしまい、悲しい最後を遂げるという話。いけないことだと分かっていても愛することを止められない…。そんな気持ちが込められているように感じられます。

 

2.切なく、でも熱情的な曲

 ミディアムテンポで奏でられる曲はしっとりとしていて、冬の雪がしんしんと降り続いている情景が想像出来ます。イントロのピアノの旋律がとても寂しい感じでただただ切なく、でも中盤から激しくなっていくこの曲は聴いていてほっこりしません。むしろ震えます。それでも不思議と何回でも聴いていられるような引力がある、そんな感じがするのですよね…。MISIAの歌声の熱量のすごさにも注目です。

 

3.GLAY登場

実はこの曲、GLAYTAKUROさんが作詞作曲を手掛けています。偶然なのか『海猫』の物語の舞台とTAKUROさんの出身地が同じ函館だったんだとか。

更に曲の途中、「男達は刻をかけて揺りかご探す」の部分からGALYのボーカルTERUさんがコーラスで登場しています。MISIAが『冬のエトランジェ』を収録したアルバムを発表した後に、GLAY自身もライブで同曲をセルフ・カバーしたのだそうです。TERUさんが歌う『冬のエトランジェ』もまた違う雰囲気と魅力があるのでしょう。

 

『冬のエトランジェ』は歌詞の内容も、曲の雰囲気も、冬によく似合っています。冬の時じゃないとカラオケで歌える気がしない。ですがびゅーの場合、この曲に関してはカラオケ等人前で披露するよりも部屋で落ち着いてじっくり聴きたいと思います。

 

 

千と千尋の神隠し オリジナルサウンドトラック

皆様、こんにちは。びゅーです。気圧に影響されて頭痛が頻繁に発生しやすい頭をしています。

 

このブログをだらだら書いているまさにその瞬間、金曜ロードショーでは「千と千尋の神隠し」が上映されているではありませんか!

ということで、今日はジブリアニメの『千と千尋の神隠し』のオリジナルサウンドトラックからびゅーが気に入っている曲を3曲紹介します。音楽を担当されているのは、勿論この方、久石嬢さんです。

 

1.あの夏へ

千と千尋の神隠し』の始まりと終わりを彩るメロディーが綴られています。ピアノのメロディーが印象的ですよね…。ピアノ以外にも色んなパートが同じメロディーを奏でるのですが、やはりピアノのインパクトが強いです。久石嬢さんが手がけているから尚更。もう一つの聴きどころは曲の後半部。メインメロディーに合わせながら曲が少しずつテンポアップしていきます。まさにこれから物語が始まる。そんな雰囲気が出ていますね。

 

2.神さま達

繁盛している油屋の様子、思い思いに自由にしてる神さま、日本民謡のような懐かしい感じなど色々なイメージが沸いてきます。しっとりとする曲や、ちょっと怖めな曲が多い千と千尋のBGMですが、これは聴いていて楽しいと思う曲ですね。それから、 曲の随所随所でわしゃわしゃ言ってる効果音や女の人の「う~~~~~や~~~」みたいな声も好きです。

 

3.ふたたび

やはりこの曲も外せないでしょう!『千と千尋の神隠し』のクライマックスシーンが脳内に浮かんできます。物語の進行に合わせて音楽も少しずつ変化していきます。ハクが銭婆の家まで迎えにきたところで最初のオーボエソロが始まり、千尋がハクのことを思い出すシーンでは静かな曲調になります。曲中で盛り上がるのは間違いなく終盤。ハクが自分の名前を思い出したシーンです!オケの演奏がとても壮大です。映画を見たことある方ならほぼ絶対思い出せるBGMに違いありません。

 

そういえば吹奏楽譜でも『「千と千尋の神隠し」ハイライト』というメドレー曲があって、「あの夏へ」と「ふたたび」もメドレーに組み込まれているんでしたね。余所の楽団が演奏しているのを聴いたことがありました。

千と千尋の神隠し」で魅力的と思えるのはBGMだけではありません。今回はご紹介しなかった木村さんの主題歌「いつも何度でも」。ユーモラスな神さま達。物語に出てくる独特な背景やちょっとした小ネタなど、面白いところが沢山ある作品だとびゅーは思います。

 

 

 

刀剣乱舞 花丸 オリジナルサウンドトラック

こんにちは、びゅーです。部屋の暖房を入れても暖かくならないこれいかに…。

 

今日はアニメ『刀剣乱舞 花丸』のサントラについて、びゅーのお気に入りの3曲を紹介したいと思います。『刀剣乱舞 花丸』のBGMを手掛けたのは川井憲次さん。川井憲次さんの作るBGMって、重くて男性コーラスが響くイメージがあったのですが、花丸では和やかだったりほっこりする曲を沢山を作っています。

 

1.今日も花丸!

花丸らしい明るく元気でほっこりするBGMです。このBGM、花丸関連のCMでよく聴く機会がありましたが実際にアニメ本編で流れたのはなんと第1話のAパートのみなんですよね。テンポを刻んでいるのはやはりドラムなのですが、メロディーや他の細かい随所随所で和楽器らしいサウンド、小物のような音が良い味出してます。川井さんは、この「今日も花丸!」でシチュエーションに合わせて色んなアレンジを作成されています。個人的に一番笑ったアレンジはやはり「刀剣ホスト」ですねw

 

2.優しさからの教訓

ストリングスのゆったりとした哀愁がありつつも優しいメロディーが気に入っています。サウンドトラックを聴いた時に気付いたのですが、中低音が結構前面的に出ています。それからアニメ本編ではじっくり聴けなかったチェロの長めのメロディーがとても素敵です。恐らく、花丸のしっとり系BGMで唯一三拍子で演奏されているものではないでしょうか(びゅーは三拍子好き)。第5話の三日月宗近と加州清光の「優しいは、強い」のシーンを思い出します。というか、第5話で聴いた時に一目ぼれしてしまった…というのが本音です。

 

3.真剣必殺

戦闘シーンの曲の一つです。戦闘シーンの曲はどれも好きな曲ばかりですが、やはりこの曲が気に入っていますね。第9話の戦闘シーンでも使用されていたのですがいかにも形勢逆転だ!と言わんばかりの雰囲気が出ていて好きです。出だしから疾走感があります。同じ戦闘シーンの曲である「強敵現る」を聴いた後に「真剣必殺」を聴くと熱いのでオススメ…てそれ只の『刀剣乱舞 花丸』第9話の戦闘シーンですね、すみません;

 

アニメ本編で聴いていたのにサウンドトラックで改めてBGMを聴いてみると、「この曲、こんな感じだったんだ。こんなパートあったんだ!」ていう発見が沢山あるんですよね。だからサウンドトラックって面白いと思うんです。何より、好きだった作品のもの程そのBGMが流れるシーンが頭の中に浮かんできますよね…。

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めざせモスクワ

こんにちは、びゅーです。日中ずっとお腹がぎゅるぎゅるしていました。ぐるじ…。

今日は「めざせモスクワ」という曲を紹介したいと思います。

この曲は「ジンギスカン」が1980年のモスクワオリンピックに先だって発表した曲。ジンギスカンは意外なことに、ドイツのグループなのです。

 

1.中毒性の高さ

この曲の魅力と言えばなんといっても中毒性の高さ。イントロも歌のように耳に残りやすく、Aメロ、Bメロもヘイ!ヘイ!と掛け声をあげたくなるようなノリです。極めつけは事ある毎に「モスクワ!モスクワ!」と連呼するサビ。「オホホホ」「アハハハハ」と簡単に真似出来るような歌詞があるのも楽しいです。「モスクワ~。ラーララララララ。」

 

2.もすかう

日本の間ではひょっとしたらこちらの方が有名かもしれない!?

歌詞を見ないでオリジナルの曲を日本語に置き換えて聞き取った歌、まさに空耳の歌詞です。そのせいで「モスクワ」が「もすかう」に。言われてみれば「もすかう」に聞こえなくもないですよね…。全体的にカオスな歌詞。でも覚えやすいから悔しい!個人的に「もすかう もすかう 夢見るアンディさん おっさんですか シャアですか」の部分がおかしい(笑)余談ですが、サビのところで謎のキャラクターが踊ってるダンスは、ジンギスカンのメンバーの1人が実際に踊っているんですよね…。

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3.西武には負けられない…?

めざせモスクワ」についてちょこっと調べていたら「西武には負けられない」て単語が出てきて何事!?と思ってしまいました。この「西武には負けられない」というのは(確かロッテ側がビジターの)西武対ロッテ戦でしか披露されない千葉ロッテマリーンズファンによる応援歌なのだそうです。この応援歌をなんと「めざせモスクワ」で歌っているのです。「もすかう~インゲン崇拝」(空耳歌詞ですみませんw)の部分を「おーおー」調で歌った後、「西部には 負けられない 魂をこえて 戦え」と歌っています。これをひたすらジャンプしながら歌い続けるマリーンズファン。恐るべし…。

 

めざせモスクワ」は世界的に注目され、英語バージョンが発表されたり日本人による日本語カバーが発表されたり、韓国のグループによってアレンジされたりしています。さりげにマーチングに起用した吹奏楽部もありましたね~。

なんだか無性に落ち込んでいる時、何かものたりない時に是非「めざせモスクワ」を聴いてみてはいかがでしょうか。ほんの少しだけ元気が出るかもしれません。